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Marshall MIDDLETON レビュー|高音質かつ洗練されたデザインで日常を彩るポータブルスピーカー

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Marshall(マーシャル)から発売されているポータブルスピーカーMiddleton(ミドルトン)は、目を引くお洒落なデザインでありながら高音から低音までしっかりと出力します。低音は響かせながら、また高音はクリアな音であり、解像感が高く聴いていて心地よいスピーカーです。

この記事では、Marshall Middletonについて、実際に使用している感想を含めてレビューしていきます。音質とデザインを兼ね備えたポータブルスピーカーを探している方におすすめなので、ぜひ参考にしてください。

Marshall Middletonの特徴
  • 高品質なサウンド
    • クリアでバランスの取れた音質を実現し、低音から高音まで豊かに再現
    • 高音・低音レベルを物理ボタンで操作可能
    • 有線接続も可能でポータブルスピーカーには無い解像感のある音を表現
  • パワフルな音量
    • コンパクトなボディからは想像もつかないほどの大音量が流れる
    • 屋内外問わず使用できる
  • 長持ちするバッテリー:
    • 長時間の再生が可能で最大20時間再生(メーカー値)
  • 洗練されたデザインと耐久性
    • 置くだけでお洒落
    • IP67規格の防水防塵性能
  • 金額はかなり高額(49,980(税込))2024/4/5時点
目次

Marshall Middletonの概要

カラーは2色展開されています。どちらもマーシャルのロゴが金色に輝き存在感があります。インテリアとして部屋に置くだけでも所有欲を満たしてくれます。

スクロールできます
内容
サイズ / 重さ23.01 x 10.9 x 9.5 cm / 1.8 kg
付属品USB Type-C 充電ケーブル(約 1.2m)、ストラップ
カラーブラック、クリーム
パワー/アンプ(ウーファー)20WクラスDアンプ×2
(ツイーター) 10WクラスDアンプ×2
再生時間約20時間(メーカー値)
充電端子USB Type-C
防塵・防水IP67
BluetoothVersion 5.1
対応コーデックSBC
AUX端子対応
購入する
各製品の比較

ポータブルスピーカーとしてのサイズは大きめですが、その分ウーファーとツイーターが2基ずつ搭載されています。これにより迫力と明瞭さを兼ねた音を出力することができます。

また防塵防水性能もあるため、屋外でも天候を気にせず利用することができます。

お風呂場に持ち込んで利用することもできます。

個人的に一番気に入っている点はAUX(有線接続)ができるところです。Bluetoothでもかなり満足できる音質ではありますが、有線接続だと更に音が豊かになります。

デスク上では有線、部屋を移動するときや屋外に持ち出す時はBluetooth接続といった使い分けで音楽を楽しむことができ、まさに万能スピーカーです。

Marshall Middletonの性能

ポータブルスピーカーとしては少し大きめのサイズですが、高音質なスピーカーとしてはコンパクトです。

クアッドドライバー設計(ウーファー、ツィーターそれぞれ2基搭載)このサイズからは想像できないほどの優れた音質とパワフルなサウンドを出力します。

クアッドドライバー設計とは

4つの独立したドライバー(スピーカーユニット)を使用して、より広範囲の音域をカバーし、高品質な音響性能を提供します。各ドライバーは特定の周波数範囲に特化して設計されており、低音、中音、高音など異なる音域を担当します。

高品質なサウンド

Marshall Middletonは、クリアで豊かな音質を実現するために高度なオーディオ技術を採用しています。

低音は深く響き渡り、中高音は明瞭で細やか、音のニュアンスまで捉えてくれます。本体の物理ボタン操作で低音・高音レベルを自分の好みに変えることができ、ジャンル問わず満足のいく音を楽しむことができます。

BASS・TREBLEはそれぞれ10段階の調整が可能。

パワフルな音量

音の大小も幅が広く、部屋を満たすほどの大音量を流すこともできます。大きさは接続元のスマホやパソコンでも操作できますが、上部の金属部分を上下することで調整可能です。

小音量でも大音量でも音の劣化はそれほど感じません。

バッテリー性能

メーカー公式だと最大20時間再生と記載ありますが、有線接続+少し小さめの音だとそれよりも長く利用できています。

フル充電までは4.5時間ですが、充電しながら利用することもできます。

充電端子はTupe-Cで、ケーブルは付属しています。

接続性

Bluetooth 5.0に対応しており、スマートフォンやタブレット、PCなど、様々なデバイスと簡単に接続できます。接続範囲も広く、スピーカーから離れた場所にいても安定した音楽再生が可能です。

またAUX端子があるため、有線接続にも対応しています。

有線ケーブルのおすすめはMogami GOLD 3.5-3.5-03です。価格が高いですが、それに見合う音質になります。Amazonの評価も非常に高く、有線接続で最高音質の音を楽しみたい場合は一度試してみてください。

気軽に音質を向上させる場合はMOGAMI 2534がおすすめです。特に低音が豊かになります。

Marshall MIDDLETONは、ポータブルスピーカーとしての利便性だけではなく、有線接続による高解像の音を表現することができる、まさに万能スピーカーです。

耐久性と携帯性

IP67でありながらモノ自体の作りもよく、耐久性にすぐれています。簡単に持ち出せる大きさではありませんが、ストラップも付属しているため持ち運びはしやすいです。

ストラップはしっかりしているため途中でスピーカーが落ちる心配もなさそうです。

Marshall Middletonのデメリット

製品としてはクオリティも高く利便性も高いものになりますが、価格とポータブルスピーカーであるが故のデメリットもあります。

価格が高い

ポータブルスピーカーとしては割高で税込約50,000します。有線接続できるため普段利用+外出用と考えれば1台で2役なので、個人的には適正価格だと感じています。

低音レベルには限界がある

個人的にはかなり満足していますが、大きめのウーファーの振動や重低音を求めている場合は少し物足りない可能性があります。(デスクが振動するくらいには低音は響きます。

また有線接続であれば理想の音に近づけることができます。

更に上の品質を求めるとスピーカー自体の価格も上がってくるため、この価格帯かつ充電式ということを考えると十分な性能です。

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Marshall Middletonを利用した感想

利用して3ヶ月以上が経つため感想を紹介していきますが、使い始めの印象は以下の2点です。

  • インテリアとしてもお洒落な外観と質感
  • 箱から出して数秒でペアリングでき、再接続もスムーズ
  • 聴いていてテンションの上がる音

実際に音楽を流してみると低音・中音・高音のバランスがよく、耳が疲れない音だと感じました。EDMやアニソン、JPOP、クラシックなどを聴きますが、iPhoneやパソコンのオーディオと比較すると雲泥の差です。

これまではBose SoundLink Flexを利用していましたが、Marshall Middleton比較するとより音質の幅が広く表現力が高いと感じています。

Bose SoundLink Flexも高音質でまとまりのある音であるため気に入っています。価格が低くコスパも高い。ただし有線接続はできす、音の豊かさには物足りなさがあります。

総合的な感想

Marshall Middletonを使用してみて、デザイン・音質・使い勝手・バッテリー全てにおいて満足しています。日常生活における音楽体験が大きく向上し、音楽を聴く回数も増えました。

価格さえ許せば誰にでもおすすめしたい製品です。

Marshall MIDDLETON レビュー まとめ


Marshall Middletonポータブルスピーカーについて紹介してきました。音質・音の解像度は非常に高いため、非常におすすめできるスピーカーではありますが、値段に納得してから購入することを推奨します。

また無線接続でも十分満足な音を楽しめますが、更に解像感の高い音を求めている場合は有線接続することで実現することもできます。

Marshall Middletonの特徴
  • 高品質なサウンド
    • クリアでバランスの取れた音質を実現し、低音から高音まで豊かに再現
    • 高音・低音レベルを物理ボタンで操作可能
    • 有線接続も可能でポータブルスピーカーには無い解像感のある音を表現
  • パワフルな音量
    • コンパクトなボディからは想像もつかないほどの大音量が流れる
    • 屋内外問わず使用できる
  • 長持ちするバッテリー:
    • 長時間の再生が可能で最大20時間再生(メーカー値)
  • 洗練されたデザインと耐久性
    • 置くだけでお洒落
    • IP67規格の防水防塵性能
  • 金額はかなり高額(49,980(税込))2024/4/5時点
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