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Sony α7Ⅳからα7RVへ買い替え検討|α7RⅤに対して期待するポイント

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私はブログ・ストックフォトを軸にしてカメラ・写真を楽しんでいる普通のサラリーマンです。利用している機材はSonyのα7Ⅳ、レンズはSEL2470GM2とSEL50F12GMを愛用しています。

RAW現像や画像編集ツールはAdobeのフォトプラン(Adobe Lightroom、Photoshop)を契約、編集端末はMacBookAir M2になります。機材だけでも100万を超えていますが、毎月発生する費用としてはフォトプランの980円なのでなんとかやっていけています。

趣味にかける金額としては高額だと思ってます。またカメラは毎日使用している訳ではありませんが、最近α7RVにかなり興味があり、買い替えに対する個人的な検討結果を記事にしています。

本記事は有益な情報が無い可能性があります。

目次

はじめに

簡単にα7RVを検討している理由、α7Ⅳをなぜ購入したかを紹介していきます。

α7Ⅳの使用感、α7RⅤの検討理由や期待することについては後述しています。また記事内の画像は全て自分で撮影した画像になりますが、ストックフォトに掲載している画像と被らないように選定していたり一部切り抜いていたりしてます。

なぜ、α7RVなのか

性能・メーカーの好き嫌いは置いといて、デザイン・小型化とカメラに対する方針的に一番好きなのがSonyであるためSonyを選んでいます。

その上で、なぜ高画質機であるα7RVに興味を持ったかというと単純に61Mの解像度とAIAFに魅力と可能性を感じているからです。(Sony Storeで試し撮り済み)

特にトリミング耐性の高さに惹かれ、マクロレンズや望遠レンズを今後購入しなくても有る程度のシチュエーションをカバーできるのでは?と単純に考えています。

なぜ、α7Ⅳを購入しているのか

昔からカメラや写真に興味があった、、訳では無く、ブログに力を入れるためとストックフォトを始めるために購入しています。

こちらの記事でも本機器は”管理人としては初の「フルサイズミラーレスカメラ」になります。”と紹介していますが、購入時に注目を浴びでいた機器であったため選択しています。

当時同時購入したSEL35F14GMとの相性もよく、またGMレンズであることから撮影当時は写真を撮るたびに感動していました。

SEL35F14GMとSEL24105Gのレンズを中古で購入していますが、SEL2470GM2を購入する時に2つのレンズは売却しています。

α7Ⅳの特徴と使用感

α7Ⅳを購入して2年が経ちますが、改めて特徴の確認と実施歳の使用感を振り返ります。

α7Ⅳの使用感

α7Ⅳは33MPのフルサイズCMOSセンサーが搭載されているため、解像度は非常に高いです。また、5軸手ブレ補正機能、リアルタイム瞳AF、10fpsの連写性能など、撮影する上での補助機能も豊富です。

どのシチュエーションでも満足の行く写真を撮ることができます。満足できてない点としては好感度ノイズが少し目立つこと、トリミング耐性が高く無いことです。

α7RVを検討する理由

本当にα7RVを検討する価値があるのか、整理していきます。Sonyがα7RVを発表された当時は話題になり、特に新しいAIベースの被写体認識機能や高解像度センサーが注目されていました。

α7RVの新機能とスペック

α7RVは61MPのフルサイズセンサーを搭載し、高解像度の写真を撮影することができます。また、新しいプロセッサにより、より速く、より正確なAF性能が期待できます。

α7Ⅳとα7RVの比較

特徴α7Ⅳα7RV
解像度33MP61MP
手ブレ補正5軸5軸
AF性能リアルタイム瞳AFAIベースの被写体認識
連写性能10fps10fps

α7RVの魅力的なポイント

スペックとそれに対する詳細を口コミやレビューを参考にして記載しています。

α7RVの魅力的なポイント
  • 解像度が高い
    • α7RVは高解像度センサーを搭載しており、よりディテールの細かい画像を撮影できる
    • 低ノイズ性能も向上しており、暗所での撮影もよりクリアになっている
    • BIONZ XR画像処理エンジンにより、ノイズリダクションやカラー再現性が向上
  • AF性能の進化
    • 新しいAIベースの被写体認識機能により、より速く正確にフォーカスがあう
    • 動きの速い被写体や予測しにくい動きをする被写体にも対応可能
  • 動画撮影機能強化
    • α7RVは4K120fpsの動画撮影が可能で、スローモーション撮影にも対応
    • 映像制作にも十分に応えられる性能を持つ
  • 新機能・改善点
    • 強化されたEVF(電子ビューファインダー)
    • 4軸マルチアングル液晶モニター

α7RVに期待すること

α7RVの検討理由に関する整理を以て、α7RVに対して期待することを考えていきます。期待する点はより高解像度な画像(トリミング耐性)と向上したAF性能です。

またブログ・ストックフォト用途とスチルメインであることから、4軸マルチアングル液晶モニターは撮影の自由度を大幅に高めてくれると考えています。

買い替えを検討する際のポイント

価格面や使用目的の点から整理していきます。

価格と予算

α7RVは高価なカメラです(税込で555,500円)。買い替えを検討するにあたって、保護フィルムや保証などを考えると600,000円は確保したいと考えています。

予算感は今のところ300,000円と考えているため、普通に購入するのは難しいです。α7Ⅳを売却するにしても費用が足りない。

使用目的と必要性

使用目的は変わらずブログとストックフォト中心です。必須なのかと問われると必須ではない、ということになります。

また編集用のパソコンがMacBook Air M2モデルであるため、高画質画像について快適に扱えるかと言うと少し心配であるため、無理をして購入して効率性を下げるのはどうなのだろうと。

レンズとの互換性と活用

現在使用している2470GM2と50mmF1.2GMであればα7RVでも問題なく利用できます。むしろレンズのパフォーマンスを最大限に活かせるようになると考えています。

結果:一旦様子見

α7RVへの買い替えは非常に魅力的ですが、慎重に検討する必要があると判断しました。α7RVの高解像度センサーや進化したAF性能に大きな期待がありますが、それに見合う費用対効果があるかは悩ましいところです。

またSonyは今年カメラ本体を複数リリースされるとの情報もあります。

もう少し、様子を伺いながら費用を貯めようかと思います。

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