【デスクツアー】テレワーク・プライベートを快適に|デスク環境紹介【2023年】

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テレワークの勤務体系になってから4年以上、ブログを始めてから1年が経ちました。本業はインフラエンジニアとして日々会議や提案・設計業務を行っています。

毎日12時間以上をパソコンの前で過ごす生活は辛いことも多いのですが、少しでも快適に過ごせるように、仕事効率を少しでもあげることができるようにデスク環境を充実させてきました。

PC周辺のガジェットは興味本位で購入してあまり使わなくなることも多いですが、私の中でレギュラー入りしたガジェットは増えつつあります。この記事を通して気になるアイテムの発見やデスク環境構築の参考になる部分があると嬉しいです。

記事の内容
  • ITエンジニアのリモートワーク環境を紹介
    • 仕事・プライベート・副業全て共通環境
目次

デスク環境全体

デスク全体です。140cm×70cmの天板にモニターアームで浮かした4Kモニター、M2 Macbook Air、業務用端末などを設置しています。

ごちゃごちゃしないようになるべく色は少なめにしています。ナチュラルウッドの天板に「黒」「白」「グレー」のデバイスやアイテムを揃え、癒しのために観葉植物を置いています。

椅子はエルゴヒューマンスマートのグレーカラーを使用。

デスク・チェア

山善 昇降式デスク(電動)

デスクは山善の電動昇降デスクを使用しています。組み立てこそ少々手こずりますが、120cm×70cmの広々とした天板でありながら耐荷重80kgと頑丈です。

天板は100cm × 70cmのサイズとブラック・ホワイトカラーも展開。

白のフレームとナチュラルウッドの天板とおしゃれなデザインであるところもお気に入りポイント。他のメーカーだとフレームと天板が別売りなところが多いですが、山善であればセットの価格となるため非常にコスパが高いです。

1cm単位で高さを変更でき、座り姿勢と立ち姿勢をワンタッチで切り替えられるのもテレワークをする上で疲れを軽減してくれます。立ち姿勢だと眠くなることもなくなり集中力の維持にもつながります。

メモリー機能もあり、4つの高さを登録することができます。

ergohuman SMART オフィスチェア

チェアはエルゴヒューマンのスマートを使用しています。エルゴヒューマンのラインナップの中では一番安価になりますが、高級椅子にある機能は全て網羅しています。

特にこの価格帯でフルメッシュのチェアは珍しく、ロッキング機能やリクライニング機能も搭載しています。

フルメッシュである利点は「蒸れないこと」「包み込むような座り心地であること」。ファブリックや革製だと蒸れやすい欠点がありますが、フルメッシュであれば蒸れることもなく長時間座っても快適に座り続けることができます。

高級チェアの中でも安価なモデルでコスパは非常に高いですが、肘掛けは別売りです。肘掛けだけで1万円を超える価格ですが、必要な場合は別で購入する必要があります。

サンワダイレクト チェアマット

こちらはオフィスチェアのキャスターが床に傷をつけることを防いでくれます。特に賃貸だと傷がついた床の貼り替えや修繕費用を求められることもあります。

高額な修繕費用を払うくらいなら、とチェアマットをひいています。安価なものや薄いカーペットだと効果が薄く傷防止としての効果は薄いです。サンワダイレクトのチェアマットは厚みがありキャスターの動きを妨げないためおすすめです。

デスク周り・PC周辺機器

4Kモニター Dell U2720Q

メインモニターはDellの27インチ4Kモニター「U2720Q」を使用しています。HDMI・USB-Cどちらでも映像出力ができ、最大表示色は10.7億色とFHDの1,677万色と比較して約64倍となります。

色域も広く、写真も動画編集も実物の色に近づけるように現像することができます。

Dell U2720Qの色域
  • 99% sRGB 色域
  • 99% Rec 709色域
  • 95%DCI-P3広色域
  • Delta E

Amazonでは同様のモデルがU2720QMとして発売されています。

モニターアーム エルゴトロン LX

デスク周りをスッキリさせるために、モニターの枠と同色である黒のエルゴトロンLXでモニターを設置しています。エルゴトロンは耐久性がありながら、スムーズに高さや角度を変えることができます。

エルゴトロンLXは山善 電動昇降式デスク以前から使用していて、以前のデスクは天板が薄いモデルであったためモニターアーム補強プレートを使っていました。それを使い回しています。

山善 電動昇降式デスクは厚みが2cmあるため補強プレートは不要ですが、捨てるのがもったいないため使用しています。

メインPC M2 MacbookAir

AppleのM2 Macbook Air スペースグレイを使用しています。プライベートから副業まで快適に利用でき、なによりデザインがお気に入り。

M2 MacBookAirの用途
  • テザー撮影
  • 外出時
  • リビングなど作業デスク以外

コンパクトなAirでありながらメモリ16GB、1Tストレージにカスタマイズしているため、写真現像・動画編集・ブログ更新をストレスなく快適に使用できます。Light RoomとPhotoshopは同時起動しても快適に動作するため、作業効率も上がります。

消費電力が低いため長時間利用も可能で急速充電に対応しているため、67Wの充電器であれば30分で50%充電することができます。

重さは1.24Kg、13.6インチで普段利用・外に持ち出してもそこまで荷物になりません。

パソコンスタンド boyata

パソコンの画面を目線に合わせるために、ノートパソコンスタンドで有名なboyata製を使用しています。

boyata製はアルミ形状で排熱効率も良く、なにより頑丈で角度調整も無段階。使う人に合った角度調整が可能です。

パソコンの角度調整はパソコン本体に貼り付けるタイプや小型で折りたためるタイプもありますが、それだと安定性が悪く耐久性も低くなります。デスクで使うには高さも低く中途半端なので、頑丈かつ無段階調整のboyataを長年利用しています。

BOSEのスピーカーであればスタンドの下に置くことができます。

キーボード ロジクール MX KEYS mini

キーボードはロジクール製のMX KEYS miniを愛用しています。白基調のキーボードでMac製品とも相性が良いだけでなく、サイズ感・打鍵感・機能性に優れています。

キーボード1つで3台までのデバイスとペアリングすることができ、ショートカットで即時に接続デバイスを切り替えることができます。例えば「会社用PC」「個人用PC」「iPad」をペアリングすることで、キーボードを2つ用意したりケーブルやBluetoothを切り替える手間から解放されます。

マウス ロジクール Signature M750

マウスはロジクール製のSignature M750 ホワイトを使用。キーボードに合わせてホワイトを選び、ガジェットに統一感がでるようにしています。

Signature M750は静音設計のため、クリックやマウスホイール操作時の音が抑制されています。ウェブ会議時にマウスのクリック音が伝わらないようになるため、オフィスや自宅でも周囲を気にせずにマウス操作ができます。

Crean リストレスト

長時間のマウス操作による手首への負担を軽減させるために使っているのが「Crean」のリストレスト。天然の木を使用していて表面は滑らかに加工されています。

一般的なリストレストよりも硬い・薄いため、かさばることもありません。また、ケヤキの木であれば黒のデスクマットに映える色味となり、デスクがお洒落に見えます。

Satechi デスクマット

デスクマットは「Satechi」を使用。フェイクレザーであるため本革ではありませんが、厚みと高級感があります。汚れても簡単にお手入れができコスパも高い。汚れてもサッと一拭きすれば汚れも取れます。

素材上少し抵抗があるためマウスパッドの不要とまではいきませんが、ある程度は滑りもあります。

デザイン・質感が気に入ったので同じ素材のマウスパッドも愛用しています。

スピーカーフォン Jabra Speak 750 UC

スピーカー・マイク用途としてスピーカーフォンのJabraのSpeak 750 UCモデルを使用しています。Jabraのスピーカーフォンはデザインが良いだけでなく、音質・マイク性能が高く企業でも導入されるほど信頼性の高い製品となります。

テレワークだとウェブ会議が非常に多いため、毎回イヤホンを使用していると耳が痛くなるといった悩みを解決します。Speak 750は音質も良く、プライベートでもスピーカーとして使用しています。

Alexsa Echo Dot

朝ニュースを読み上げてもらったり気温を確認するのに使っています。部屋に時計もないため、時計付きのモデルを使用しています。

Satechi On-The-Go USB-Cハブ 9-in-1

Mac miniとMacBook Airの少ないポートを拡張するために、SatehiのUSB-Cハブを使用しています。

Satechiは価格は高いもののデザイン名でApple製品との相性が良く、多機能で複数のポートを備えています。読み書き速度も優秀でハブ経由でパソコンへの充電も可能です。

ケーブルの接続方式は大きく3つに分けられますが、おすすめなのはケーブル独立型です。ケーブル一体型は断線による故障、ケーブルレスだとパソコン側にハブの熱が伝わるためパソコンの負荷が高まります。

Dorros HDMI切替器

外部モニターであるDell U2720Qを複数のパソコンで切り替えるために使用していて、モニターに出力するHDMIケーブルやUSB-Cケーブルを毎回差し替える手間が無くなります。

4K出力にも対応、1台のモニターに対して3台のデバイスを切り替えることができます。切替器にリモコンと電源も付属していますが、本体だけでも利用できるため省スペースで使用できます。

HDMIケーブル UGREEN hdmi 2.1

HDMIケーブルはコスパの高いUGREEN製を使用しています。8K/60Hz、4K/120Hzに対応していて先ほど紹介したHDMI分配器とも相性は抜群です。

ケーブルが少し太いため曲げにくいところがデメリットですが、その分耐久性が高くクセはつきにくいです。

コンセント エレコム T-KM01-2610BK

コンセントはエレコム製のT-KM01-2610BKを使用。強力な磁石がついているため、利用したい場所でしっかり固定することができます。複数の機器をつないでもコンセントがずり落ちることはありません。

また、差し込み口は耐熱性でありホコリ防止シャッターも付いているため、安心して使用することができます。

充電器 Anker PowerPort III 2-Port 100W

Anker PowerPort III 2-Port 100Wはコンパクトなサイズ感にも関わらず1ポートで最大100W出力、2ポートでは最大60W+最大40W出力できるため、ノートパソコン2台同時充電もできます。

ノートパソコン純正の充電器よりも小型であるため、デスク周りのスペースや持ち運び時にかさばらない点もおすすめできるポイントです。

スマホスタンド elago M2

スマホの通知や着信などの視認性をあげるためにスマホスタンドを使用。動画を視聴する時にも重宝しています。

充電ケーブル Anker PowerLine III

充電ケーブルはM2 MacBook AirのMagsafe3ケーブルを除いて全てAnker製に統一。

シリコン素材採用で絡むこともなく、100W給電・PDにも対応しています。会社から支給されているパソコンはLenovo製ですが、純正の電源ケーブルだと太く重いためAnker PowerPort III と Anker PowerLine IIIに変更しました。

Webカメラ ロジクール C920n

ノートパソコンのカメラだと映像が暗くなったり角度調整も難しいため、Web会議で顔出しするときに利用しています。

フルHDの画質、自動フォーカス、自動光補正機能による明るさの自動調整機能ができるため、USBでパソコンに繋げるだけで細かい設定は不要です。

マイクも内蔵されていますがノイズキャンセリング機能がないためビジネス向きではありません。

ケーブル・収納アイテム

山崎実業 マグネットティッシュケース

ティッシュを机の上に置いたり使用する時にデスクから離れるのが嫌なので、山崎実業のマグネットティッシュケースに入れてデスクの足にマグネットで固定しています。

デザイン製はシンプルで山善電動昇降式デスクとの相性が良いため花粉症の方や慢性鼻炎でティッシュを良く使う方に特におすすめです。

Satechi デュアルバーティカル アルミニウム スタンド

パソコンやタブレットを省スペースに収納したい、クラムシェルモードで利用したい時に利用しているのがSatechiから発売されているデュアルバーティカルアルミニウムスタンドです。

デザイン製が高いためApple製品との相性も良く、端末への傷を防止する加工など細かいところにも配慮されています。

その他小物

リボルテックダンボー ミニ

小物としてリボルテックダンボーミニを飾っています。

観葉植物

目の保養のために観葉植物を飾っています。イオンで購入した1,000円程度のものですが、購入時からずっと置いています。

ゴムの木であれば水やりも冬場で週1程度で枯れずに成長するため手間もなく育てることができます。

2023年デスクツアーまとめ

本記事では私自身が普段使用しているデスク環境についてまとめています。

ガジェットは日々デザイン性や機能性が改善され、進化しています。これからも仕事の効率や生産性が上がるガジェットを探し、お気に入りのガジェットは積極的にメインアイテムとして採用していきたいと思います。

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