【山善 電動昇降式デスク レビュー】テレワーク環境改善のススメ

普段はテレワーク(リモートワーク/在宅ワーク)のため自宅で仕事をすることがほとんどのため山善から発売されている電動式昇降デスクを自宅に導入しました(2022/2月)。

山善の電動式昇降デスクは好みの高さを登録しておくことができます。ボタン一つで自由に高さを変えることができ、座り姿勢・立ち姿勢(スタンディング)どちらでも快適に過ごすことができます。

スタンディング形式だと、よく「足が疲れる」というデメリットが挙げられますが、「運動不足解消になる」「気分転換になる」など多くのメリットがあります。


▼スタンディングデスクを使うメリット

  • スタンディングデスクは運動不足に貢献する
    • スタンディング姿勢は足の筋肉を使う
    • 軽いストレッチをしながらキーボードを打つこともできる
  • スタンディングデスクは姿勢改善になる
    • 肩こり・猫背が改善する

この記事では、山善 電動昇降式デスクについて以下のポイントで解説していきます。デスク選びの参考にしていただけたら幸いです。

記事の内容
  • 電動昇降デスクを購入した経緯
  • 山善 電動昇降デスクの特徴
  • 山善 電動昇降デスクの組み立て方
  • 山善 電動昇降デスクのメリット・注意点
目次

山善 電動昇降式デスクを購入した経緯

これまではAmazonで購入した3000円程度の机を使用して仕事(リモートワーク)やブログを更新していましたが、朝から夜中まで椅子に座り続ける生活を送っていると非常に疲れます。

以下のように椅子から立ってリフレッシュするタイミングが無い・休憩する時間がもったいない状況でも、辛さに耐えながらパソコンと向き合っていました。

  • 長時間のセミナーを受けるとき
  • ミーティングの長時間化
  • 席を離れたら集中が切れそうな程繊細な仕事をしてるとき


座り続けると辛いという悩みは、電動昇降デスクを導入することで解決することができると考え、山善の電動昇降デスクを購入することにしました。

作業しながらでもスムーズにスタンディング形式に移行できるのは電動ならではの強みです。

食後で眠いときにもスタンディングに切り替えることで集中力を維持することができます。山善昇降デスクでは4つの高さを記録でき、ボタン1つで高さを帰ることができます。

なぜ山善を選んだのか?

電動昇降デスクは他のメーカーからも多くの種類が発売されていて、例えば以下のメーカーから発売されています。

これらの中でなぜ山善を選んだのかというと、以下の特徴を全て満たす電動昇降デスクの中でコストパフォーマンスが高い製品であるからです。

  • 天板のサイズが120cm×70cmと広い作業スペースを確保
  • 2モーター(静音・早い・安定昇降になる)搭載
  • メモリー機能(デスクの高さを保存)
  • 重量40Kg、耐荷重80Kg(強靭性)
  • 衝突検知(デスク・周辺の破損防止)

山善 電動昇降デスクのスペック

山善 電動昇降デスクのスペックを以下の表にまとめています。

メーカー山善 YAMAZEN
商品名ELD-FS(MWH)/T1200(BK)
サイズ120cm×70cm(昇降は71cm~117cm、1cm単位で調整)
カラー6色の組み合わせで展開
重量40Kg(耐重量80Kg)
天板の厚み2cm
山善 電動昇降式デスク スペック

株式会社山善は大阪に本社を置く、1947年創業の老舗メーカー(商社)になります。YAMAZENはブランド名。

山善 電動昇降式デスクの機能

主な機能としては「メモリー機能」と「衝突検知機能」の2つです。

メモリー機能ではデスクの高さを登録、ボタン一つで呼び出することができ、衝突検知機能ではデスク昇降動作に障害物を検知すると「上昇中なら5cm下降」「下降中なら5cm上昇」することで周辺の破損を防ぐことができます。

メモリー機能

デスクの高さを変更するにはデスク前面右にあるコントローラーで操作します。

  • LEDパネル
  • 「↑」高さ上昇
  • 「↓」高さ下降
  • 「1」1に記録した高さに変更
  • 「2」2に記録した高さに変更
  • 「3」3に記録した高さに変更
  • 「4」4に記録した高さに変更
  • 「M」今の高さを任意の番号に登録

直感的な操作でわかりやすいです。

座って利用するときの高さやスタンディング状態の高さを保存しておくことで、すぐに調整したい高さへ変更することができます。

衝突検知

デスクの上下昇降中に障害物にぶつかるとセンサーが障害物を検知します。

検知すると動作を停止し、

  • 天板が昇降しているときは約5cm下に戻ります
  • 天板が下降しているときは約5cm上に戻ります

昇降動作時には周囲を確認することが必須ですが、もしもの時に備えることができます。

山善 電動昇降式デスクの組み立て

組み立て工程の簡単な流れと難易度を紹介していきます。

  1. 箱の開封 難易度☆☆☆
  2. 足の取り付け 難易度☆☆☆
  3. 配線の取り付け 難易度☆
  4. デスクを裏返す 難易度☆☆☆☆☆
  5. デスクの設置 難易度☆☆☆☆

総重量が40Kgであり、天板の大きさが120cm×70cmの大きさであるため、持ち上げるタイミングが最大の難所となります。

1人で組み立てることも可能ですが、不安であれば組み立てサービスの利用や2人以上で実施することをおすすめします。


自分で組み立てる場合は電動ドライバーがあると少し楽になります。安価な小型ドライバーで問題なく組み立て可能です。

ベッセル(VESSEL) 電動 ボールグリップ

電動ドライバー Antaku

割合的には付属の六角レンチ6割、電動ドライバー4割程度使用します。

箱の開封 難易度☆ ☆ ☆

到着時の段ボールです。120cm×70cmの天板を2重の段ボールでしっかり梱包しているためこの大きさになります。

参考としてティッシュ箱と比較してみます。

山善 電動昇降式デスク 開封前の箱


1つ目のダンボールを開梱した状態です。天板用の箱と足と2箱入っています。

山善 電動昇降式デスク 天板の段ボール


足が入っている段ボールを空けた状態。パーツがきれいに並んでいます。

組み立ては取り扱い説明書で11工程ありますが、この開梱が最初の難所です。

山善 電動昇降デスク パーツ一式


組み立て用の部品は番号が振られているため、取り扱い説明書を見ながら組み立てれば迷うことはありません。

Amazonのレビューではねじの欠品などが報告されていましたが、全体的に予備ねじがある本数なので改善されています。

山善 電動昇降式デスク 部品


足の取り付け 難易度 ☆ ☆ ☆

足を組み立てていきます。

少し重いですが、取り付け自体は簡単です。

床に傷がつくのを防止するために梱包材を下にひき、足のみを組み立てます。

寝かせた状態で組み立て、軽くネジを閉めた後に一旦起こし、再度ネジを締め直します。

山善 電動昇降式デスク 足の組み立て

配線の取り付け 難易度 ☆

コントローラや衝突検知用のセンサを取り付けていきます。電動ドライバーがあればすぐに終わります。

配線はマジックバンドでまとめています。

山善 電動昇降式デスク コントローラとセンサー取り付け


フタをして電源のケーブルを天板に固定します。

山善 電動昇降式デスク 天板の裏

デスクを裏返す 難易度 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この工程が一番大変です。

床に傷をつけないように梱包材を床にひき、自分の足を使ってテコの原理でひっくり返します。

山善 電動昇降式デスク 組み立て完了

デスクの設置 難易度 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

完成した40Kgの机を、使いたい場所に移動させる必要があります。

梱包されていた段ボールを足にひいて移動させることで、床に傷がつくことを防ぎながら目的の位置へ設置します。

山善 電動昇降式デスクのメリット・良いところ

機能や重さなど、良い点は多くありますが特に良いと感じた点を紹介します。

  • 2モーター搭載で高速・安定した昇降動作
  • 自分に合う最適な高さへ調整できる
  • 幅が広いためデュアルモニタも可能

2モーター搭載で高速・安定した昇降動作

2モーターを採用しているため、昇降時にモーターへかかる負荷が分散されます。1モーターあたりにかかる負荷が下がるため、より小さな回転で動かすことができ、安定かつ静かな動作になります。

動作音は小さいですが、Web会議中だと音が相手に聞こえるかもしれないので、昇降させるときはカメラOFF・マイクミュートは必須になりそうです。

▼昇降デスクの分類

  • 手動式:昇降に時間がかかる、ハンドルを回す手間が発生、ハンドルが邪魔、代わりに値段は安い
  • ガス圧式:力(体重)を掛けて天板を下げる必要がある、頻繁に高さを調節するのは辛い、値段は手動式と電動式の中間

電動式は他の昇降方式と比較して値段が高くなるデメリットがありますが、毎日昇降させて利用することを考えると利便性の高い電動式を選んだ方が後悔することは無くなります。

自分の体に合う最適な高さへ調整できる

1cm単位で高さを調整できるため、半立ちになって椅子の高さを調整することやデスクの下に底上げ用の下駄を置く悩みから解放されます。

最適な高さは身長や座高、体格によって変わるので人ぞれぞれになりますが、1cm単位で高さ調整ができることから「自分に合った」高さへ調整することができます。

机の幅が広いため27インチでもデュアルモニタが可能に

これまではデスクを二つ並べて片方のデスクには27インチモニタ、もう片方のデスクには13インチノートパソコンを置いて使用していました。

幅が120cmと広くなり、1枚の天板でこれをカバーすることができるようになりました。

beforeのデスク環境
afterのデスク環境

山善 電動昇降式デスクの注意点

安定性・快適さを得るために全体的に重量のある頑丈なつくりになっているゆえに、大きさや重さに関する注意点がいくつかあります。

40Kgの重量があるため、組み立て途中・組み立て後の移動に関しては注意が必要です。

組み立てには作業スペースが必要

天板の大きさが120cm×70cmであるため、組み立てには約2倍のスペースが必要になります。

狭いスペースでも組み立てられないことはないですが、壁にぶつけて破損しないよう注意が必要になります。

コードの長さに注意

デスクが上昇するため、コードの長さに余裕を持たせる必要があります。

壁コンセントが遠い場所に設置する場合は延長コンセントを用意しましょう。マグネット式の電源タップであればデスクの足に取り付け可能なので、スッキリとした見た目を維持することができます。

配線が増える

モーター動作用のコードが増えます。

モニターアームに配線を隠すこと、マジックバンドでケーブルをまとめることでスッキリさせることができます。

移動が大変

天板の大きさもさることながら、総重量が40Kgあります。

一度設置してしまうと移動するのに相当体力が必要になります。

山善 電動昇降式デスクの口コミ

山善 電動昇降デスクの口コミを紹介していきます。

Amazonや楽天などECサイトのクチコミが中心ですが、全体的に高評価であり、満足度が高いことがわかります。

組み立てこそ少し大変ですが、一度設置してしまえば利便性と安定性を得ることができます。

山善 電動昇降式デスク レビューのまとめ

【山善(YAMAZEN) 電動昇降式デスク レビュー】コスパ抜群で頑丈な机について解説しました。

ELD-FS(MWH)/T1200(BK) 特徴まとめ

  • 天板のサイズが120×70cm
  • 2モーター(静音・早い・安定昇降になる)
  • メモリー機能(デスクの高さを保存)
  • 重量40Kg、耐荷重80Kg(強靭性)
  • 衝突検知(デスク・周辺の破損防止)
  • 組み立てに力が必要・コツは不要
  • 設置すると移動が大変

重さ40Kg、天板の耐重量80Kgと、他のメーカーと比較しても重く・強靭でしっかりとした作りとなっています。

その分、「組み立てが大変」「移動が大変」という注意点もあるため、組み立てのさいは以下のようにすると安全かつスムーズに行えます。

  • Amazonの組み立て・設置サービスを使う
  • 2人以上で行う


Aamazonであれば設置・組み立てのサービスが2,200円で提供されています。

組み立ては1人でも1時間ほどで終えることができますが、1時間を2,200円で買えるとなるとお得なサービスとなります。

組み立てサービスを使う場合、作業員がデスクや壁を破損しても気付くよう、目の届く範囲で監視しましょう。


山善(YAMAZEN)電動昇降式デスクを半年間利用した後のレビューはこちら

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